Googleが提供するモバイルアプリの開発支援ツール「Flutter」。実は名前すら知らなかったんですが、先月Googleから届いた「Google I/O」紹介メールからイベント公式サイトを訪れたところ、そこに「初めてのFlutterアプリの作成」なんてコンテンツがあり、
「これは一体何?」
となりました。
Flutter(フラッター)は、Googleによって開発されたフリーかつオープンソースのUIのSDKである。単一のコードベース[4]から、Android、iOS、Linux、macOS、Windows、Google Fuchsia[5][6]向けのクロスプラットフォームアプリケーションを開発するために利用される。
ふむふむ・・・わかるようなわからないような。
●Flutterとは? メリット・デメリットや特徴を成功事例を交えて解説 | モンスターラボ DXブログ
Flutterとは、Googleが提供するモバイルアプリフレームワーク。一度の開発でさまざまなデバイス・環境に対応したモバイルアプリを開発できるクロスプラットフォーム技術として注目を集めています。
iOS向け/Android向けのモバイルアプリを一緒に作れるのは確かにとっても便利そう。問題は自分のようなプログラミング初学者にもとっかかりやすいかどうか。
そんなわけで、2022年5月は、とりあえずFlutterを「いじってみる」をテーマに設定します。
本や有料のオンライン講座もありますが、まずは初学者向けの解説サイト・YouTube動画を探し、それを見てみることにします。そしていけそうなら、練習兼ねてごく簡単なアプリを作ってみたいなと。
【追記(2022年6月6日)】
5月の1か月チャレンジ 「Flutter」 。初心者向けに解説しているサイトを読み、動画を見ながらまずは必要ファイルをダウンロードして環境設定までは行ったのですが、そこ止まりになってしまいました。
自分にはやはりちょっとハードル高いかなというところで、「取り組む必要あるかなあ」と懐疑的になってしまったのも大きな理由です。
ただ今回「比較的簡単にスマホアプリが作れるシステム、いろいろありそう」ということを知ったので、それはそれでひとつの成果です。年内のどこかで、もう一度「スマホアプリを簡単に作る」方法の模索と知識習得に取り組みたいなと思います。