地味で地道なビリヤード練習~ジミ練

住んでいるシェアハウスにビリヤード台がある最大のメリット。

それは「練習し放題」なことに加え、外部のビリヤード場では人目が気になって少々やりにくい、地味で地道な練習を延々とできること。

例えばこんなの。

白い手玉を、ただまっすぐ撞くという練習。

超・初心者なので、厚みだ角度だ回転だとかいう以前に、「手玉のど真ん中を撞いてまっすぐ直進させる」ことすら危うい。そんな人間が、手玉を的球に当てて、的球を斜めに進ませてぎりぎりの角度でポケットに落とすなんて100年早い。まずは真ん中を撞く練習をしなくちゃ。

そんなわけで、この「手玉を撞いて同じ場所に戻ってくるようにする」練習をひたすらやってみた。もちろんこれだけやってると流石に飽きるので、的球10個を三角形にセットして、1から順番に落としてゆくのも。ただそれも、「手玉を狙いやすい場所に移動して撞く」という練習。

練習時には、スマホを使って動画も何度か撮るようにした。やはり客観的に見るのはいいことで、最初の頃は撞いた後に、キューが天井のほうに跳ね上がってしまっていた。

そうならないよう、撞いた後もそのままの場所にキューをとどめるように意識したら、安定感がアップした。

まだまだ、角のポケットが真正面に広がっているような「これ外したらまずいだろ」という配置でも大失敗するほどへたくそだけど、7月1日に比べたらはるかによくなった。

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