2020年4月のテーマは「けん玉」

バイク、言語、パソコンソフトと続き、第四弾の今月は何にしようかと考えた時に浮上したのが、日本の伝統的玩具「けん玉」です。

とても得意な知人がいて、数年前その方主催でマリーナで船を借りて遊んだ時、揺れる船の上、さらには不安定なSUPのボード上でも見事に次々と技を決める姿に目が点になったことを思い出しました。

もちろん自分も子供時代にやっています。ただ、10回20回と繰り返してやっと大きな皿に一回乗るかどうかの「まぐれ成功」のみ。多少は練習した記憶もあるのですが、残念ながら粘り強さに欠ける自分は習得には至りませんでした。

今月は遂に、生まれて半世紀を迎えます。いい年した大人が今更けん玉を真剣に練習するというのも・・・考えてみると面白いんじゃないかなと。新型コロナウイルスの関係で、実家で高齢両親と過ごす時間も長くなるため、親にもやらせてみたらいい退屈しのぎになるかもしれません。

目指すは「まぐれ成功」ではなく、もっと高確率で皿に乗せられるスキルの習得。どのくらいだろう。2~3回に1回くらいの割合で成功したら満足できるレベルかな。あと握り手後方の小さな皿にも高い確率で乗せられるようになりたい。欲を言うと連続で3つの皿に乗せたい。それは欲張りすぎかな。穴と棒まではちょっと無理な気もするので、まずは皿を特訓します。

果たして一か月で人を驚かせるくらいに球を操ることができるようになるのか。挑戦です。

ちなみに肝心のけん玉は、今日Amazonで注文しました。
これです。

●日本けん玉協会認定 New 競技用けん玉「大空」けやき 国産品 (OZORA KENDAMA)

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