ハングル文字「わかる」ようになった♪

2月の1か月チャレンジ「ハングル文字マスター」。
勉強は、週に1~2回で時間にしたらトータルでせいぜい4時間くらいだったと思います。

でも、 母音10個に子音14個、あとはその組み合わせということで、想像していたよりはるかに容易に覚えることができました。もちろんまだ完璧ではないし、母音と子音が3つ組み合わさる「パッチム」なんかはまだ自信ないんだけど、それでもちょっと考えればだいたい読めるようになりました。

今までただの記号でしかなかったものに「音」が加わる。

駅の構内を歩いていても、街中を歩いていても、自然と目は標識や看板のハングル文字に吸い付けられてしまいます。そして子音と母音を確認し、組み合わせ、頭の中で発音する。「표사는곳 ぴょさぬんごす」と。

読めるだけで単語の意味はわからないけど、時間があれば検索して調べる。そうすればすぐ「 표 (ぴょ)」は切符の意味、「 사는 」は買う、そして最後の「 곳 」が場所のことだとわかります。まあすぐ忘れちゃうんですが、一番簡単な 「 표 (ぴょ)」=切符 くらいは覚えます。

きっとこれを続けていれば、いくつかの韓国語単語も覚えられるんじゃないかなと。

本当は韓国語のテキスト、最後まで読んで、初歩会話は覚えたかったのですが、そこまでは時間を確保できませんでした。なので3月以降も、なるべく外出時にテキストを持ち出し、スキマ時間があればちょっとずつ読み進めてみようと思います。ハングル文字も今のうちに何度も復習しないと忘れちゃうと思うので。文字見たと同時に音が頭をよぎるくらいになったらいいなあ。

1月の「フルステアUターン」は、練習の成果もあり、2月に千葉県茂原市の素掘りトンネル巡りの際には、かなり細い道でもスムーズにUターンすることができるようになりました。それ以外でもバイクの操縦で、低速時もあまりバランスを崩さなくなったなと自分で思います。

きっと2月の「ハングル文字」も、何か自分の世界がちょっと変わるきっかけになるんじゃないかなと期待しています。

両方とも思いました。こんな簡単にすぐに「できる」ようになることなら、もっと早くにやっておけばよかったと。でもまあ、時間は巻き戻せないのでそんなことを考えても仕方ないですよね。今年1年、1か月チャレンジでもっともっとたくさんの「できたらいいな」を「できる」に変えたいと思います。

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