第二種電気工事士筆記試験クリア!

昨日10月4日は、第二種電気工事士の筆記試験でした。

もともと上期受験予定だったのが新型コロナウイルス感染拡大で中止になり、今回は私同様、上期からの繰り越し受験者も数多く発生したのでしょう。東京都の会場は東京ビッグサイトになりました。今回初めて、YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)からリムジンバスで東京ビッグサイトへ。

南展示場ということで、会場はこの広さ!!!
受験者が自分の机探しでとまどわないよう、ブロック分けも行われていました。

試験時間は2時間で、4択のマークシートが50問。

見直して解答を変更した結果、逆に不正解になってしまったなんてことも多々発生していたので、今回は見直しはあえて行わず、さっくり1時間くらいで退出しちゃおうかと思っていたのですが、やっぱり本番に臨むとそんな割り切りもできず、じっくり見直しにも時間をかけた結果、試験会場を出たのは10分前。

帰りもリムジンバスにする予定だったので、バス待ちの間に解答速報をスマホで確認しながら自己採点。過去問では、最高で78点だったので80点を目指したいなと思っていたのですが、結果としては・・・

50問中45問正解で90点!!!

見直し段階で変更した3問もすべて正解で、過去問以上の点数を取ることができました。これで無事筆記クリア!

今回は、直前の9月をほぼ実家で過ごし、割と時間もあったので試験勉強に集中できました。「1か月チャレンジ」に組み込んだことで、月初に一か月分の勉強計画をたてることができたのもよかったです。

最初は「そもそも直流と交流の違いがわからない」レベルからのスタートで、単語もなかなか頭に入ってこなかったのですが、繰り返し参考書を読み、過去問を解いているうちに、だんだん理解できてきた部分も多かったです。ブレーカーのことや、階段照明など複数個所のスイッチでON-OFFする設計の場合の配線など、「そうなっていたのか」と新たに理解できたことも多く、勉強してよかったなと思ってます。

ホームセンターを訪れても、電気まわりのコーナーを興味津々で覗いちゃったりしています。いつか自分で小屋づくりなんてのもやってみたいという野望があるんですが、その時も、重要なところはプロにやってもらいつつ、分岐させた後の照明やコンセントの配線なんかは、配線図も書きながら自分でやれたらいいなと。

次は12月12日(もしくは13日)に開催される「技能試験」です。

10月中旬くらいから、またがっつり計画を立てて準備をしたいと思います。

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