ネットでビリヤード練習法について検索していて知ったのが、練習用の手玉。
模様も数字も書かれていない手玉は、どんな風に回転しているのかわかりにくい。そこで赤いドットなどをつけた練習用手玉が使われているのだという。
レッスンなどやっているビリヤード場には置かれているようで、Amazonでもいくつかの種類が売られていた。同心円が書かれていたり、ラインが入っていたりといろいろタイプがあったが、私が買ったのは赤いドットのオーソドックスなもの。
大きさも重さも標準のものと何の違いもないので、全く違和感なく撞ける。
勢いよく撞けば、特に回転もせずまっすぐ転がっていくのでこの手玉を使っても使わなくてもあまり違いなさそうなんだけど、ゆるくちょっとずらした場所を撞くと、回転が加わっていることがわかりやすい。
ただまだ、この練習用手玉(トレーニングボール)の使い方がよくわかっていないので、後で調べてみよう。
あとイメージボールの位置をわかりやすくするため、マットの上にちょっと置ける目印みたいな薄いものがあるといいなあ。何かで代用できないか考えてみよう。